かなりいい加減な感じで行くことになったのでカメラのフィルムが1枚しかなかった…。この店はG.G.C.と呼ばれる事が多い(看板までGGCだ)が、正式名称はグレート・ジャーマン・クック。れっきとしたドイツ料理屋なのである。関東全域に点在しており、現在のところ鶴見、蒲田、銀座、高崎、阿佐ヶ谷、桜新町などで確認されている。われらが今回訪れたのは桜新町の店。
入ってみると居酒屋っつうか飲み屋みたいな。定食屋にも見えんことはないかな。店員のおねえちゃんがドイツ民族衣装みたいなのを着ててそれでなんとかドイツ? まあ壁にドイツな装飾品とかも飾ってはあるけどね。つーかおねえちゃんの胸元が気になる。一歩間違えたらアンミラ?みたいな。下にぐいっと引っ張りおろしてやりたかったけどがまんがまん。
メニューもらって驚愕。す、するめとかミートソーススパゲッティとかシューマイとかピザとかポリネシアンポークカツとかあるよ? 奥では学生が宴会してるし。なんか甘太郎とかそんな感じだなあ。横の棚には「下町のナポレオン」いいちこのボトルキープがズラリと並び、下のラックにはラーメン屋よろしく漫画雑誌がどっさり。イ・カ・シ・テ・ル!
おっぱいねえちゃんがお冷やに、ナイフとフォークと、そして割り箸を置いていった。ムググ。お冷やを飲んでみるとなんともマズイ水だあ。こんなマズイ水初めて飲んだだよオラァ。まあいい、まあいいんだよ。メインはアルコールですから。それに運転手のエルっしぃにぴったりのアルコールフライ・ゲステルがあったのは好都合。こっちはスタインヘイガーとかいうスピリッツを。ドイツではビールと一緒によく飲むとかいう話なんですが、まあウォッカみてえなもんですよ。しかし…ジャーマンポテトに合わねー。まあこりゃこっちが悪いんですがね。でもこれじゃあんまりだってんで代わりにヘニンガーのラガーを頼んで、再度ジャーマンポテトを食べる。お、おふくろの味だあ…。ママー!!
まあいいんですわ。そこらへんまでは。よくいやあ「家庭料理」とか「田舎風」ですから。われらがビックシしたのはソーセージ類がきた時ですね。付け合わせを見て。そうですよ。あの、忌まわしきドイツ村・ケーニッヒクロルトで見た”漬物モドキ”がおったんですわ!! しかし、食べて見るとあったかい。そう、あれは漬物ではなかったのです。野菜の塩茹でだったのです! それが冷めて、干からびたものだったんですね。ここで完成型を食べてやっと判明しました。…いやでも、ドイツ村のアレはすっぱかったな…。これを酢で漬物にした感じ? キャベツの酢漬けってことで? バッカ、ザワークラウトは日本名をキャベツの酢漬けっていうけど酢なんて使ってねんだよ!! つか思ったんだけどあのドイツ村ってもしかしてGGCをコピった物なのかな? そんでコピー失敗とか。そんな気がしてきました。
ちなみにこの店、なんか注文してから品物がでてくるまでやけに時間かかるんだな。だからこの野菜の塩茹でがとてもおなかを潤してくれました。別にまずいわけではないし。でもオニオンスライスはちょっとやばいくらいスッパ&渋い。口ん中が麻痺した状態で最後にザワークラウト登場。んー?? あんまおいしくねえなあ。これまたおふくろの味だあ。
と、そこにシェフ登場。われわれの声が聞こえていたのかどうかは知らないが、注文してから時間がかかったことの言い訳を告げにきて、ぺこぺこ謝られた。普段はこんなことないんですよー、って。まあなんせドイツ料理界の首領・世界料理オリンピックチャンピオン、カイテル公認のジャーマンウォーカー編集長だからね! ボクは! そのネエチャンよこさんかいワレェー!
本日のまとめ。このGGC新町店だが、味は学食レベルで、メニューは甘太郎レベル。ねえちゃんの衣装は一歩間違えるとアンミラで、おっぱいは70のCって感じ。店の内装はラーメン屋レベルで、値段は焼肉屋でいうところの安楽亭レベル。そんな感じかな。値段が安いのは好感がもてるけどね。しかし他の店舗はどうなんだろうか。気になるところである。
| 店の雰囲気 | :★☆☆☆☆ 1 |
| 味 | :☆☆☆☆☆ 0 |
| ボリューム | :★★★★☆ 4 |
| メニュー | :★★★★☆ 4 |
| 本格度 | :★☆☆☆☆ 1 |
・スタインヘーガー (\500)
・ゲステル (\450)
・ヘニンガーラガー (\500)
・チューリンガーソーセージ (\900)
・グランツソーセージ (\900)
・ホワイトソーセージ (\600)
・ジャーマンポテト (\600)
・オニオンスライス (\400)
・ザワークラウト (\600)
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