一部で有名だったドイツ料理店。いつかは行こうと思っていたのだがなんと一週間後に閉店するというので急いで行ってみることに。店に入ると、常連サン方がみんなで楽しくやっていた。なんだかお邪魔かしらとも思いながら席につく。でも別に常連じゃないからといってイヤな目で見られるとかそういうんじゃなく、けっこう気さくな人ばっかで知らない人とかとでも気軽に話したりとかそんな感じで。なんつうか、あんま日本っぽくない感じな。ドイツとかの酒場みたいなイメージ。その場ですぐにトモダチ作って楽しく飲んで騒いで歌って踊ってと。
おれは別にそこらへんまではよかったんだけども店員が少ないせいか歌の時間になるとウェイターやらウェイトレスやらがピアノひいたり歌うたったりとかしだして、注文できなくなったりブツが届かなくなったりすんのがなんとも…。あとなんかへんな長居ラッパもったおっさんがラッパの口をでんとテーブルにのっけてくんだわ。で各テーブルでおんなじフレーズ吹き続けてるだけなのにな、それが「ここにカネを入れろ!!」というアピールだと理解した瞬間ハラたってきてもう。ウゼー。
それとなー、メニューがむっちゃ少ないんだわ。初めてきたってのにイキナシ半分以上食い尽くしてしまったよ? こんだけしかねえとなるとリピーターがこねえだろうなあ。味も並レベルだし、うーん。でもビールの種類は豊富、というか珍しいモンがあるね。これは評価に値する。
みんなでドイツの歌うたったり、ドイツの珍しい楽器を弾いて聴かせてくれるのはとてもいいと思う。店の内装もすげえ本格的っぽかったし。でもなんつうか、結局はドイツ料理屋なんだから、料理をおろそかにしちゃいかんと思う。歌とかのエンターテイメント性を重視した結果、そういったノリについてこれる一部の常連サン達以外には少々キツイ店だったんじゃないかと思われるし、それに対してメニューが少ない事によるリピーターさんがこなさそさ(強引な造語)。結果論になるけど、こういう矛盾が原因で潰れたんじゃねえのかな。
…といったふうなことを経営者のオッチャン(とは知らずに)にビール飲みながら言ったら、悲しい顔をされた。
| 店の雰囲気 | :★★★★☆ 4 |
| 味 | :★★★☆☆ 3 |
| ボリューム | :★★★☆☆ 3 |
| メニュー | :★★☆☆☆ 2 |
| 本格度 | :★★★☆☆ 3 |
・Bernauer SCHWARZBIER (\1300)
・Errdinger PIKANTUS (\1400)
・Premium PILS (\900)
・Timmermans PICHE PERZINKEN (\1000)
・Koestrisser SCHWARZBIER (\800)
・ソーセージの盛り合わせ (\2500)
・リーゼンボックヴルスト (\1200)
・ミュンヘナーヴァイスヴルスト (\1300)
・ジャーマンポテト (\680×2)
・アイスバイン・ザワークラウト添え (\1980)
・シュリヒテ・シュタインヘーガー (\400)
・スクリュードライバー (\600)
・烏龍茶 (\450)
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