
3月末。ます夫んちが引っ越しを行うことに。さすがに天下のIBM社長である。家の規模は3億を越すという話だ。そんな折り、ます夫が引っ越しの手伝いを要求。会長のいぬくんはCD屋での労働があるため参加せず。グリーンメンと元王があざみ野要塞のセッティングをサポート、社長に駄賃として1万円いただく。そして社長はます夫に、「これでみんなで何か食べてきなさい」と1万円。喜んだ彼らはバイトの終わった会長のいぬくんに緊急肉汁会の開設を要求、当然社長のおごりならこの申し出を断るはずもない。だが現場に到着すると話が違う。手伝ってねえ会長は自分で払え!と血も涙もないかのような会員たちの猛攻撃。会長は涙を飲みつつカルビ2皿だけを注文。さて乾杯だ。例にもれずます夫以外はビール。そしてさあ火をくべれと店員に火を要求。そして一同はこの時はじめてこの焼肉屋がいつもと少し違うということに気がついた。なんと火種がガスではなく炭なのだ。そう、ここは炭火焼肉屋だったのだ!いまだかつてない戦局に会員たちは動揺を隠せない。そして肉が運ばれてきた。カルビは一つの大きな皿に全て一緒に盛られている。会長の目が光った。元王はその鋭い眼光にいち早く反応、てめえこのはっぱまでしか食うなよ!と牽制。が、そんなものいぬくんの耳には届きはしない。会員たちがヘンな肉をつついている間に悪夢のような速度でカルビを片づけてゆく。だがやはり炭火焼。序盤は火力が弱いのである。なかなか焼けない肉を眺めながら茶碗を片手に構える時間が通常より長い。他人のアタックに対する防御も神経を集中させているぶん完璧だ。グリーンメンは育てた肉を奪われ続けたが彼を除いた3人はこの第3回肉汁会で自陣の肉の防御テクニックを格段に上達させた。さて、肉のレベルだがカルビの切り方が雑(ぶ厚い)なためお世辞にもおいしいとはいいがたい。まじいよまじいよとのたまいながら4人は肉を食い尽くした。その頃になって火のパワーは最高潮。残った小さな肉片は次々とケシズミになって消えてゆく。さて2皿分しか頼んでないのに4皿以上はカルビを食ってしまったいぬくんの判決がどうなるかみものであったがなんと会計が1万円をきったため全員社長のおごりでいいよというます夫のありがたいお言葉。社長!ごちそうさま! ・・・そして数日後。ます夫は自分の分の引っ越しバイト料をパパに要求、却下される。どうやらあの食事代の1万円がます夫の駄賃だったとのこと。訂正。ます夫!ごちそうさま! |
参加者![]() 元王様 ![]() グリーンメン ![]() いぬくん ![]() ます夫 |