
参加者 ![]() かいちょ ![]() モン太 |
はやいものでもう2003年でやんす。 WEBでの活動も半年近くサボリ呆けていたんで、ここらでひとつ初心に帰って初期メンバーで肉初めでもやろうじゃねえかということになりまして。かねてより行ってみたかった、かの有名なスタミナ苑にいってみることに。 赤羽駅よりバスに揺られておよそ10分。「鹿浜三丁目」というバス停ということのみを手がかりに現地に到着。しばし歩いて探してみることに。住所はわかっておったんでそこいらへんを探索してみる。とりあえず鹿浜三丁目という名の交差点を発見したので、四方どれかが目標というわけだ。しらみつぶしにあたってみることにする。ひとつ目は…なんちゃら二丁目。ふたつめは…なんちゃらかんちゃら。元の場所に戻ったらそこが実は鹿浜三丁目であった。で、その中を探索開始…だが、歩けど歩けどただの住宅地風味な光景が続く。ぜってえ肉屋が繁盛なんかしなそうな場所だのう…。こんなとこにほんとに焼肉屋があんのか? と少々いぶかしげになってきたところでぶちょが奇声をあげる。 「HMMMM! 肉ッ! 肉のスメルがするッ」 む…、たしかに…肉の匂いがする! どこだ…? 少し行くとたしかにそこには焼肉屋があった。「ヤッターみつかった!」色めきたつ面々。だがその店の名は…「スタミナ軒」。うむう、ビミョウに違う…。ここまで延々と歩いているうちに肉欲は高まっており、さすがにこれ以上ウロウロするのはくたびれてきた。ジダーンは「あっちの空が光ってるよ…あっちにいこうよ…」と虫みたいなことを言い出す。と、そこにチャリに乗ったジイサンがやってきたのでスタミナ苑の場所を聞いてみると、今さっきジダーンが光っているといっていたあたりにいけという。それをきいたジダーンは白目をむきながら「ほら見たことか! おれが言ったとおりだ! いつもおれが言った通りなんだ! いつもおれは正しいんダ!」と絶叫、その声は閑静な住宅街じゅうに響き渡ったのだった…。 静まり返った商店街に辿り着いたわれわれは先のほうに、場違いとも思えるほどの行列を発見した。店の外に3台のストーブが並び、ベンチには7,8人の男女。都心の焼肉屋に見られるような、単純な順番待ちの行列ではなく、有名ラーメン屋で見られるような「ここじゃねえとダメなんだよな」的オーラの漂う行列。しかも、焼肉はラーメンとは違って食うのに時間のかかる食い物である。ぱっと見た感じ、5,6テーブルしかなさそうな小さな店。7,8人といえども1時間はかかること必至だろーに、それでもこんだけ並んどるとは…。ちなみに普通の民家ちっくな店構えなのですが、隣の車庫だったような感じのところで牛を解体してるとかしてないとか。 並んでいると注文をきかれたのでとりあえずひととおり全肉を一人前づつ注文してみる。そしてだらだら待つこと一時間。やっと店内に通され、上着をビニール袋に詰め、狭いテーブル席に着席。注文表をみた店員が「これ、全部一人前ですけど…一人前ってほんの肉3,4枚ですよ?」と怪訝そうな顔つきで聞いてくる。ちなみにこの店、一皿1400〜2100円あたり。特選肉にいたっては「時価」。それが…3,4枚? 5人じゃ割り切れませんな…しかたないので全部2人前づつに変更。 で、肉の登場。食った途端に皆の目の色が変わる。「ここまじウメー!」「今日きてヨカッタ!」「おれもうこの店だけでいいや!」 まあ、あとは食うだけです。1人前3,4枚の肉を2人前なので、ちっとだけ余るんで、それをジャンケンで奪い合うという構図で味見を続け、特にンマかった肉などをおかわり。ちなみに時価の特選肉は、1キレいくらとかいう値段のつけかたなので食いたい人だけ注文するという方向で。ただ例に漏れず、特上肉よりも上肉のほうがンマかったのでそれも一キレで終了。とりあえず個人的には上ロースが一番かのう。 会計も想像以上に安く済み、メチャうめえわりには別段高いわけでもなく、うわさに違わぬ好店であることは分かったけど、最後に上着を詰め込んだビニール袋を開けようとしたら、異様に固く結んであってどうにも開けるのに苦戦したのが大残念であったといえる。 |
参加者 ![]() ます夫 ![]() ジダーン ![]() ぶちょ |